戦いを仕掛けにくる人、挑む人。
逃げるから追いかけてくるのだろうか?
プリスクールでの仕事が再開して、間も無く1ヶ月。あんなに行きたかった職場も、気がつけばまた歯を食いしばっている(笑)。
もうこれ以上歯を抜くわけにはいかないので※😅、休みの今日は朝から動画で自宅ヨガ。
(※ 自粛期間中、ストレスによる歯根破折(しこんはせつ)で抜歯を経験😭)
とにかくストレスから解放されたくて、心穏やかに過ごしたいと選んだテーマはコレ。
Yoga For Relaxation - Stress Relief & Anxiety Management. Day 2 of 5.
↑ ↑ ↑ なんとも分かりやすいタイトル😅💦
これをスタジオでやったなら効果があったのかもしれないけど、今日の自宅で1人は完全にダメ。
職場でするイラっとや、モヤっとした出来事が、次々と頭に浮かんでは消え、また浮かんでは消えの繰り返しで、気づけば画面インストラクターJenさんとは違うポーズを取ってしまっている😅。。
ポーズが違えば効果も違うし、何より考え事だらけでどうにも頭がスッキリしない。
この集中力を欠く、私のイラっとやモヤっとの正体は、ここのところなぜか私に付きまといよく分からない戦いを挑んでくる同僚Sの存在😰にある。。一体どんな戦いかというと、
例えばスクールのトイレ1つに不具合があり、使用中止の張り紙とそれを見たこども達の、なんで使っちゃダメなの?の声に、
"Because it's broken."
と私が答えようものなら、すぐ後ろから畳み掛けるように
"It's out of order." (故障中)
という具合に。
"out of order" という表現を知らないわけではないが、こども達に分かりやすいよう
"broken"という単語を使っただけ🙄。。
またある日のプレイタイムで、こども達の遊ぶパトカーが、彼ら曰く悪者を追跡していた際に横転し、車体から火が出た模様😅。こども達が火事だ!火事だ!(笑)と言うので、
"Oh, no! Get out of the car!" (すぐ車から出ないと!)
と言うと、これまた後ろから畳み掛けるように
"Let's evacuate!" (避難しよう)
冷めるわ〜
せっかくこども達と楽しく遊んでいるというのに。。
"out of order"にしろ"evacuate"にしろ、彼女の放つこれらの言葉はどう考えてもこども達にではなく、私に向かって投げられている。
なんのコンテストだか競争だか知らないが、ここはプリスクールなのだから、揚げ足を取ったり、変な戦いを同僚である講師に挑むよりもまずこども達に関わって欲しい。
私の周り以外にも、こどもはクラスにわんさかいるのだから☺️。。
あまり気分がよくないので、以来なるべく彼女と関わるまいと、この1ヶ月、必死に距離をとってきた。ところが不思議なもので、こちらが距離をとればとるほど、逆にどうもその距離は縮まってきているようで😩。。と、
あ💡ここまで書いて思い出す。
こどもに向けて話して欲しい!こどもに関わって欲しい!ってこれ、前にも私、感じたことがあったっけ。。
普段クラスを持たない、早預かり、延長保育担当のS。
これまであまり一緒に仕事をしたことがなく、彼女がどんな人なのか正直よく分からないが、朝、私が出勤してすでに預かっているこども達と接する彼女を見て思ったことがある。
それは、彼女の話す言葉がこども達に向かっていないこと。
彼女の話し方、選ぶ単語、表現から、これまで、そしてきっと今も、彼女が一生懸命英語を勉強しているのがよく分かる👍 。
とてもいいことで、見習うべきところだが、その英語力がどうもこども達に向かわず、周囲の大人、上司であったり外国人講師、私たちアシスタントに向けられているのを、同じ空間にいる人なら誰もが感じる、そうだ、彼女はそんな話し方をする。
みんな聞いて〜!と言わんばかりに。
そうか、彼女はみんなに認めてもらいたいのかも💡
現在クラスを持たない彼女は、もしかしたらクラスを持ちたくて周囲にアピールをしているのかも、、と思ったら、その気持ち、まあ分からなくもない🙄。。と、少しは優しい気持ちになれたが、でもやはりちょっと距離は置きたいかな(笑)
インターナショナルプリスクールで働くなら、英語力は大事。でもそれがこどもに向かっていないのであれば、その英語は違う場所で使うべき☝️と私は思う。
私は上司の心を覗いたことがないので分からないが(覗いたところで分からないが😅)Sがクラスを持っていない理由は、そこにあるのかもしれない。単に語学ができるだけではダメなのだと。。
今週で分散登校も終わり、明日からまた元のシフトに戻る。
Sともまたあまり一緒に仕事をすることもなくなり、ひとまずこのストレスからは解消される☺️。。
ちょっと、いやいやだいぶイラっとしたが😅、こうして文字に起こすことで自分の気持ちが整理できたこと、また自宅1人ヨガでは得られなかった心の落ち着きを取り戻せたことは、意外にも収穫だった。
そして改めて、プリスクールで働くのに必要で大切なことを考えさせてくれた同僚Sにも感謝✨。きっとそう思えるのは、もうあまり会わないからだけどね(笑)。
よし、明日からまた1日頑張るぞ!